これまでPS5の購入支援を2020年から開始してきて以来、人気商品の販売数としては過去最大を記録した為、備忘録の目的に記載しておきます。
秋葉原ヨドバシでの記録的な販売
2025年1月26日(日)アキヨド(ヨドバシカメラ秋葉原)にて、バトルパートナーズの販売が行われました!
販売ラインナップは下記の通り
2025年1月23日(金)発売
- 拡張パック
- デッキビルド
- コレクションファイル リーリエ
- コレクションファイル N
日本最大の販売数を誇るアキヨドは、発売日当日と翌日の販売を延期し、1月26日の早朝に販売がありました!
販売準備開始
7:40
中央エントランス前では、スタッフによるコーンの整列が開始され、販売を予感させる慌ただしい動きとなりました。
コミュニティでも、コメントが多く投稿され始めました。

整理券配布開始
8:15
バトルパートナーズの販売ポップが掲示され、販売が確定。
バトルパートナーズは、ヨドバシカメラ「ゴールドポイントプラスカード」保有者に対して、1人3BOX上限で販売されることが発表されました。
この時点で、並びは既に800人を越えている状態です!

8:20
エントランスで先頭に並ばれていた方から、整理券配布開始となりました。
先頭に並んだフォロワーさんは、朝4時から整列開始していました!

梅田や上野など他店舗での同時に販売
秋葉原以外の店舗でも、同時刻に販売がアナウンスされ、整理券の配布などが開始されました。

会計開始
9:00
先頭から店内に入場し、会計がスタートします。
先頭の方々は、早朝から会計までにかかった時間は約5時間程度。
人気商品を購入する際には、待機時間は覚悟が必要だと改めて痛感しました。

バトルパートナーズの魅力が引き寄せる大群衆
9:20
アキヨド6Fのレジでは、会計が完了するお客さんを尻目に、屋外では大変なことがおこっていました!
待機列は、6Fレジから1F入口を越えており、建物周囲を1周する長さになっていました。

待機列の長さと人数、売上
並んだ人数
まず、待機列の距離です。
建物外周はおおよそ400mです。
1m内に3名が並ぶとして、屋外に1200人程度が並んだことになります。
そして、屋内でも1F~6Fまで並びが伸びており、6階までストレートでは並ばないで、複数フロアでも折り返しの待機列を形成させていた報告から、屋内でも400mの列があったと仮定します。
上記の条件で、屋内にも1200人が常時並んでいた計算となります。
この状態が、会計開始の朝9時から販売終了の13時まで継続しました。
このことから、待機列の状況は下記の通りにまとめられます。
待機列の長さ:約800m
待機者数(常時):2400人
並んだのべ人数:6000人
BOX販売数
コミュニティでは、11時過ぎ時点で、整理券5000番号を越えていたという報告もありました!
その為、少なく見積もっても11時時点で整理券5,000枚が配布されていたと推測できます。
その後も、13時まで販売が継続されていたということから、恐らく6,000枚近い整理券が配布されたのではないかと、推測しています。
上記の待機列から算出した計算とも近い数字となります。
半日で約18,000BOXのバトルパートナーズが販売されたと推測します。

売上金額
更に、この販売BOX数をアキヨドの売上換算すると、下記の通りです!
15,000BOXの場合:5,400円 × 15,000=81,000,000円(8100万円)
18,000BOXの場合:5,400円 × 18,000=97,200,000円(9720万円)
上記は、拡張パックだけの販売金額です。
他にも、ビルドボックスとファイルセットの売上も加えると、売上金額は1億円以上と推測します。
売上金額ベースで考えると、たった数時間でこれだけの売上を得られる商品は、やはりポケモンカードって凄いですね!
ここまで人々を引きつけるバトルパートナーズは、ポケモンカード151、クレイバースト以来、もしくはそれ以上だと感じます。
バトルパートナーズのセカンドマーケットでの買取価格がプロモカード付きで14000円超え(2025年1月25日時点)です。
購入価格の約3倍で売却できる点も、人々を熱狂させる要因になっているのでしょう…
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これまでの暴露記事
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